人の少ない平日を狙って桜を見てきた南国さんですこんにちは。
満開が見れるのって1週間位ですからね、よくよく考えると何て刹那な花なのかと。
やはり満開の桜はきれいですね、散歩も兼ねてリフレッシュしました、ホクホク。
1年前の記事振り返りコーナー
オーマイプレミアムシリーズはどれも手軽で美味しくバランスも良いので本当に重宝しています。リモートワークの強い味方なので皆さんも是非是非。
さてさて本日は美味しいケーキと美味しい料理が楽しめるカフェミクニズに突撃してきたのでご紹介。
前回の記事はこちら
カフェ ミクニズ
Plat du jour (パン+スープ+アミューズ+メイン)
お値段:1,380
前回はオテル・ドゥ・ミクニでの高級コースを堪能したのですが、カフェコーナーの料理も美味しいのですよね。
まず最初に出てくるこちらのパン、これがもう早速美味い。
これだけでお腹膨らませたくなるのをぐっと堪えないといけないです、罪な味。
海老のダシがめっちゃ効いているスープ、ほんのりと辛さがあり体がポカポカ温まります、美味し。
豚肉のパイ包みピスタチオソース、おしゃれですねきつね色のパイ生地と緑のソースのコントラストがとても綺麗です。
パイに包まれたお肉の旨味とソースの相性は抜群、メッチャ美味しい!
ソースはマスタードも入っているのかな?甘酸っぱ辛いという不思議な味わいなのですがめちゃくちゃ美味しかったです。パンにつけても最高でした。
びんちょうマグロのたたき 生姜ソース
ランチメニューのメインは日替わりなのですが今回はマグロ、ヒャッハー!
ほんのり火が通って綺麗な桜色になったマグロが最高、これはテンション上がります。
フレンチって盛り付けも美しく目で見て楽しめるのも良いですね。
先程のピスタチオソースとはまた違ってこちらはかなり優しい味わいのソース。
素材の良さを引き立てるのに特化しているイメージですね、マグロの美味しさを生姜の風味がふわっと包んで何かこういい感じになります、語彙力足りない。
付け合せの野菜も新鮮でどれもこれも美味しかったですね、パーフェクトなり。
タルトシトロン
お値段:561円
芸術品のようなフォルム、いやはや綺麗ですね。
一口食べるとレモンの風味がぶわっと広がります、酸っぱさが爽快ですね、想像以上に酸っぱい、でも美味い。
目の覚めるような酸味とクリームとのコントラストが良いですね、ザクザクのタルト生地の食感もウマウマ。
唯一の欠点はタルト生地が固い&容器にシロップで張り付いているので中々切れず、クリームとレモンがぐしゃっと崩れてしまうところでしょうか。
この手のケーキをきれいに食べる方法はないものだろうか、超振動ブレードとか出来ないかな。
ショートケーキ
お値段:662円
こちらも華やかなケーキ、モチーフは花でしょうか?
前回食べた時は割と普通の見た目でしたがここ最近で形が一新されたみたいですね。
食べるのが勿体ない・・・これを食べるなんて俺には・・・
うめぇうめぇ、食べますとも、ええ食べますとも。
断面はこんな感じです、至ってシンプルですがクオリティの高さはピカイチ。
クリームの美味しさ、スポンジのふわっと感としっとり感のバランス、いちごの甘酸っぱさとの相性、どれをとっても神がかっていますね。
ショートケーキの神エーグルドゥースに負けず劣らずの逸品です。
って調べたらエーグルドゥースのシェフはミクニ出身なのですね、そりゃあ美味いわけですわ、師匠だった!
マカロンピスターシュ
お値段:200円
ふわっとサクッと美味しいマカロン、あまりマカロンを食べない南国さんでもわかる、これは美味いと。
ピスタチオの風味とフランボワーズの甘酸っぱさとのバランスがウマウマ、病みつきになりますね。
食後に紅茶と共に食べるケーキ、至福のひとときなり。
今回も大満足だったカフェミクニズ、料理もスイーツも雰囲気もすべて最高ですね。
ランチに至ってはこれだけのクオリティが1380円で食べられるとか「売上大丈夫なの?」と心配になるレベルです、正直3000円とかでも納得するレベルかと思います。
最高のひとときを堪能できるカフェミクニズでのランチ、皆さんも是非一度お試しあれ!
今回のお店情報はこちら
https://oui-mikuni.co.jp/cafe.html