春眠暁を覚えずと言いますが秋眠も同様だと思う南国さんですこんにちは。
気温が下がってきてタオルケットから布団へ変わるとぬくぬくしていたくなりますよね、起床時間が徐々にずれてきているの何とかせねば。
1年前の記事振り返りコーナー
東京駅にある美味しい蕎麦屋さんの記事になります。色々食べ歩いた後はさっぱりとしたものが食べたくなりますよね、その点では蕎麦は至高だと思います。
さてさて本日は宮城県にある美味しい和菓子屋さんをご紹介。
前回の和菓子の記事はこちら
御菓子司 賣茶翁
仙台からバスを利用すると10分ほどで店のかなり近くまで行くことができます。
昔ながらの和菓子屋さんという佇まいが良いですね。店内は撮影禁止だったので外観のみで。
ホテルに持ち帰っていざ実食です。
上生菓子を4点購入、どれも美味しそうですね。
燈火
お値段:460円
カボチャ餡を使った一品、すごく滑らかでふわふわの生地に感動!餡も上品な甘さで最高、最近食べた和菓子の中でもトップクラスに美味しいですね。これは他の和菓子も期待が高まります。
雁鳴く
お値段:440円
こなし製の一品、夕焼け感がすごく綺麗ですね。こちらはややむっちりとした食感ですがこれもまた美味しいです。見た目で楽しめて味も絶品だなんて最高ですね!
唐錦
お値段:440円
練りきり製、滑らかさが本当に神がかっていますね。上品な甘さでしつこくないので何個でもペロリと食べられちゃう味わい、濃いめのお茶と合わせると至福のひとときです。
初霜
お値段:440円
今回購入した中で一番ふわっふわの食感でした、和菓子でここまでエアリー感があるのはすごいですね!もう2~3個買っておけばよかった、やみつきになる味わいです。
みちのく煎餅 10枚入り
お値段:770円
お土産で購入したみちのく煎餅、こちらもすごく人気の商品とのこと。
素材は至ってシンプル、余計なものは一切使われていません。波照間産の黒砂糖というのが良いですね。
中の箱とご対面。
5枚ずつ袋に入っていました、中は個包装ではないので開けたら素早く食べちゃいましょう。
波照間産黒糖を使って作った蜜を香ばしく焼いた煎餅に・・・う~ん美味しそう。
表面が蜜でコーティングされていて少しシャリッとした感じ、そして中はパリッと。優しい味わいでメチャクチャ美味しい!至ってシンプルな構成なのですが素材の良さと蜜の優しい甘さが最高で染み渡りますね。どこか懐かしさを感じるような煎餅でした、これは人気なのも頷けます。
今回初めて利用したお店ですがメチャクチャ美味しくて大満足でした。他にもどら焼きも大人気らしく午前中で売り切れてしまうそうです、予約することが可能らしいので次回はそちらも購入してみたいですね。
みなさんも宮城県にて美味しい和菓子をお探しの際には「御菓子司 賣茶翁」をぜひ一度お試しあれ!
今回のお店情報はこちら
店名 :御菓子司 賣茶翁
住所 :宮城県仙台市青葉区春日町3-13
電話 :022-214-2262
営業時間:9:30~18:00
定休日 :月
サイト :https://www.instagram.com/baisaou.1879/
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